名前の由来 甥っ子に呼ばれている。意味はまったくわからない。
2020年5月現在31歳
高卒
小、中、高とではバスケ部に所属し、ディフェンスの鬼と後輩に呼ばせる。
身長 低い
体重 普通
顔面 童顔中性的。昔は女の子見たいと言われていたが今はただのイケメン（想像におまかせします。）ひげが濃くなっているのが最近の悩み。
既婚 二人の子供←将来CocomiとKokiみたいになる予定の娘二人。ちなみに妻は絶世の美女。乃木坂48を混ぜて48で割ったような感じ。（よくわからんけど）
春になると桜がきれいなところに住んでいます。
このブログでは自身の現場監督やその他の経験をお伝えし、何かの役に立てていただければと思い記事を投稿して行きたいと思います。
主なカテゴリ
職歴
平成19年4月から平成22年12月まで愛知県で型枠大工 その後地元へ戻りコンビニでバイトしながら職業訓練校へ通う。
平成23年7月から平成24年1月まで消化器を解体する会社へバイト。
平成24年1月から平成24年12月まで派遣会社にてプリント基板制作する工場で一番最初の段階あたり大板の裁断の職務に当たる。
平成25年1月から平成28年5月まで15人ほどの社員数の工務店に勤める。
平成28年6月間髪入れず今の建築会社に入社今に至る。
現状 将来に尋常じゃない不安を感じている。そのためブログ運営とプログラミングの学習を始めた。今の所結構楽しくできています。下の文章は興味があれば見てください。ただの人生の愚痴なのでつまらないです。
高校卒業後小さい頃からの約束で親戚の会社へ就職「型枠大工」になるべく愛知県へ引っ越す。この愛知県での人生は思い出したくもない暗いブラックな環境だった。入社し一年も経たないうちに仕事が途切れ出す。間もなくリーマンショックが訪れる。生活に苦しむもパチンコで飢えをしのぎその後パチンコ中毒者となる。
仕事もないのになかなか辞めさせてくれない親戚の会社をなんとか辞め地元へ戻ったが「型枠大工」の一人前になれず中途半端に辞めたことにより建築業界にこだわるようになり、設計がしたいと考えるようになる。しかし世の中不況の為すぐに次の就職先は見つからず、ハローワークが斡旋する職業訓練校に通う。ここで知り合った建築経験者にまずは現場を覚えた方がいいよと現場監督をすすめられる。コンビニでバイト、その後消化器を解体するバイトを経て工場の派遣社員となる。この間、5年ぶりの彼女ができた。そして何かしなければと思いユーキャンで宅建士の勉強を始める。派遣だがこれも不況のため1年で事実上解雇になりハローワークの職員に資格もないのに受かるわけ無いと半端ない嫌みを言われながら近くの工務店に応募してみたらあっさり入社が決まる。
自分が現場監督として現場を担当して家を建てられるようになれば一人前であろうと思いそこを目標とした。
入社してすぐは現場の雑用。教育というものはない。4ヶ月後リフォームの現場を任されるが右も左もわからない。入社半年後上司が職場に来なくなる。そのまま辞めることになりすべての現場を引き継ぐ。わからないことは職人から教えてもらったり､ネットで調べたりyoutubeを見たりなんやかんやでこなすことができた。激務で宅建の勉強をあきらめた。しかし
いつの間にか目標は達成していた
…入社3年後モチベーションが下がってきてしまった。彼女には結婚を迫られるが給料もそのとき月の残業100時間を超え年収300万でやばいと思いながら転職を考えていた。何よりも自分が入る前の会社で建てた家のクレーム処理をするのがものすごい嫌だった。
何でこんな欠陥住宅ばかりなんだよ。
そんな中事件は起きる。ある現場の工事中に下請け設備屋さんに絶対に抜くなと言っていたお客さんの植栽を抜かれてしまい案の定お客さんは大激怒する。
ここで人生初めて｢出るとこ出ましょうか」を言われてしまった。
お客さんには悪いけど植栽2.3本で裁判って、んん！？って思ったりもしてしまったがその思いは心の奥にしまい込み封印した。
そのことについて会社の上層部と緊急ミーティングが行われ会社の社長からはお客さんへは全面的に監督である君が悪いからと言って謝るよう言われた。その話し合いの時に会社を辞めようかなって話をした。
お客さんには謝りその現場は担当を変われと言われる。その三ヶ月後くらいに退職願を出した。仕事を辞めるまでの間に次の就職先を決めた。
何を血迷ったかまた建築業界に入ってしまった。
いや、と言うか前の会社がいい加減だったから次の会社はそんなことないだろって思っていた。しかしこの業界自体そういう体質なんだと、そう思った。それと、急かされていた結婚もした。
次の会社ではいきなりクラッシャー上司が現れる。精神的ダメージ1000食らったが結局会社から人生ダメージ50000食らわされてすぐいなくなった。
すったもんだして2級建築施工管理技士の資格と一度決めたらなかなか諦められない僕はもう一度6年ぶりにユーキャンで宅建の勉強をし合格した。免許はまだ無い。
現在コロナウィルスに浸食されているため育児休業をとりプログラミングの独学をしている。